レトロ自転車へカスタマイズ「GORIX(ゴリックス) GX6000」 レビュー

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自転車_サドル_GORIX_GX-6000_3

自転車をレトロクラシックにカスタマイズしたい!

そんな方にオススメのサドルが、GX6000です。

このサドルですが、見た目だけじゃなく性能面でも申し分なく、買って良かったと大満足しております。

実際どんな感じなのか?

購入を迷っている方の参考になるように記事にしました。

目次

GORIX(ゴリックス) GX6000 レビュー

自転車_サドル_GORIX_GX-6000_1

価格

気になるお値段は約3,000円。

結果的に満足だったので、このお値段でこのクオリティなら安いと思えます。

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外観

PVCレザー素材(フェイクレザー)なので本革よりも扱いやすく、撥水効果もあります。

色合いも濃いめの茶色で安っぽくなくて良いです。

鋲打ちでレトロ感を醸し出しているのも雰囲気抜群です。

ビフォーアフター

取り付け前と後を比較しました。

好みの個人差はあると思いますが、筆者には非の打ち所がない外観になっています。

ああ、何度見てもカッコイイ!

サドル交換方法

自分で交換できるのか心配でしたが、やってみたら簡単でした。

サドルを外す

自転車_サドル_GORIX_GX-6000_交換2

六角レンチで緩めて外します。

かなり硬く締めてあるので力は要ります。

新しいサドルを取り付ける

自転車_サドル_GORIX_GX-6000_交換1

新しいサドルをハメて六角レンチで締めるだけです。

使用感

完全に見た目重視で購入したサドルでしたが、いざ取り付けて乗ってみると、

バネ付きなので乗り心地が柔らかく改善されました!

段差やガタガタした路面の衝撃を吸収してくれてコンフォート(快適)な乗り心地へアップグレード!

これは思わぬ副産物!

まとめ

GORIX(ゴリックス) GX6000」は見た目も、乗り心地も大満足なサドルでした。

愛車の「Cream CS」は乗り心地が硬めだったので、バネ付きのこのサドルに交換したのは大正解でした。

おかげでゴツゴツした乗り心地が改善され高級感のある乗り味になりました。

もっと早く交換しておけば良かったなと思わせてくれる程のクオリティです。

愛車にレトロ感を求めている
サドルが硬くて不快

といった方の要求を満たしてくれる逸品だと思います。

よかったら交換してみて下さいね。

以上です。読んでくれてありがとうございました。

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この記事を書いた人

筆者は名古屋在住、40代の社畜サラリーマンです。

自転車が好き過ぎて毎日40分かけて自転車通勤をしています。

雨が降ってもお構いなしでレインコートを着て自転車通勤。

周りからは、

「雨の日も自転車なの?頑張るねぇ…」

と若干引き気味な反応をされるも動じません。

20年以上同じ会社に努めていますが、ベテランになるほど責任も増え、それに比例してストレスものきなみ倍増。

これは新たなステージに行くための試練だと捉え頑張って、頑張って、頑張って、きましたが身体の方が悲鳴をあげる。

結果、全身に蕁麻疹が発症しました。

ストレス性蕁麻疹です。

さて、いよいよヤバいぞ、なんとかしないと。

なんでも「ストレスにより自律神経が狂い、その影響で蕁麻疹が出る。」

凄く簡単に言うとそんなメカニズムだそうだ。

それなら自律神経を整えれば良いのでは?

「ととのう」と言えば最近流行りのサウナかな?

といった安直な考えでサウナに行ってみたところ、

「何だコレは!メチャメチャ気持ちいいぞ!」

一発でサウナの魅力に取り憑かれました。

「何で今までサウナに行かなかったんだろう?人生損してたな…」

決して大袈裟な表現ではありません、それ程の衝撃でした。

新たな趣味の開眼です。

そして更に閃きました。

「大好きな自転車でサウナに行けば最初から最後までずっと楽しいじゃないか!」

やってみたら大当たりでした!

これは是非皆様にも知って欲しい!

そういった想いで情報発信して行きます。

よろしくお願いいたします。

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