自転車をレトロクラシックにカスタマイズしたい!
そんな方にオススメのサドルが、GX6000です。
このサドルですが、見た目だけじゃなく性能面でも申し分なく、買って良かったと大満足しております。
実際どんな感じなのか?
購入を迷っている方の参考になるように記事にしました。
GORIX(ゴリックス) GX6000 レビュー
![自転車_サドル_GORIX_GX-6000_1](http://jitetake.com/wp-content/uploads/2023/11/自転車_サドル_GORIX_GX-6000_1.jpg)
価格
気になるお値段は約3,000円。
結果的に満足だったので、このお値段でこのクオリティなら安いと思えます。
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外観
![自転車_サドル_GORIX_GX-6000_3](https://jitetake.com/wp-content/uploads/2023/11/自転車_サドル_GORIX_GX-6000_3.jpg)
![自転車_サドル_GORIX_GX-6000_1](https://jitetake.com/wp-content/uploads/2023/11/自転車_サドル_GORIX_GX-6000_1-1024x768.jpg)
![自転車_サドル_GORIX_GX-6000_2](https://jitetake.com/wp-content/uploads/2023/11/自転車_サドル_GORIX_GX-6000_2-768x1024.jpg)
![自転車_サドル_GORIX_GX-6000_6](https://jitetake.com/wp-content/uploads/2023/11/自転車_サドル_GORIX_GX-6000_6-1024x768.jpg)
![自転車_サドル_GORIX_GX-6000_4](https://jitetake.com/wp-content/uploads/2023/11/自転車_サドル_GORIX_GX-6000_4-651x1024.jpg)
PVCレザー素材(フェイクレザー)なので本革よりも扱いやすく、撥水効果もあります。
色合いも濃いめの茶色で安っぽくなくて良いです。
鋲打ちでレトロ感を醸し出しているのも雰囲気抜群です。
ビフォーアフター
取り付け前と後を比較しました。
![自転車_サドル_GORIX_GX-6000_交換前](https://jitetake.com/wp-content/uploads/2023/11/自転車_サドル_GORIX_GX-6000_交換前-1.jpg)
![自転車_サドル_GORIX_GX-6000_交換後1](https://jitetake.com/wp-content/uploads/2023/11/自転車_サドル_GORIX_GX-6000_交換後1.jpg)
好みの個人差はあると思いますが、筆者には非の打ち所がない外観になっています。
ああ、何度見てもカッコイイ!
サドル交換方法
自分で交換できるのか心配でしたが、やってみたら簡単でした。
サドルを外す
![自転車_サドル_GORIX_GX-6000_交換2](https://jitetake.com/wp-content/uploads/2023/11/自転車_サドル_GORIX_GX-6000_交換2.jpg)
六角レンチで緩めて外します。
かなり硬く締めてあるので力は要ります。
新しいサドルを取り付ける
![自転車_サドル_GORIX_GX-6000_交換1](https://jitetake.com/wp-content/uploads/2023/11/自転車_サドル_GORIX_GX-6000_交換1.jpg)
新しいサドルをハメて六角レンチで締めるだけです。
使用感
完全に見た目重視で購入したサドルでしたが、いざ取り付けて乗ってみると、
バネ付きなので乗り心地が柔らかく改善されました!
段差やガタガタした路面の衝撃を吸収してくれてコンフォート(快適)な乗り心地へアップグレード!
これは思わぬ副産物!
まとめ
「GORIX(ゴリックス) GX6000」は見た目も、乗り心地も大満足なサドルでした。
愛車の「Cream CS」は乗り心地が硬めだったので、バネ付きのこのサドルに交換したのは大正解でした。
おかげでゴツゴツした乗り心地が改善され高級感のある乗り味になりました。
もっと早く交換しておけば良かったなと思わせてくれる程のクオリティです。
・愛車にレトロ感を求めている
・サドルが硬くて不快
といった方の要求を満たしてくれる逸品だと思います。
よかったら交換してみて下さいね。
以上です。読んでくれてありがとうございました。
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