こんにちは、「自転車たけちゃん」です。
さて今回の記事では、「自転車×サウナ」を実行するにあたって筆者が使用している機材を紹介します。
基本的に自転車と多少のお金があれば「自転車×サウナ」は実行可能なのですが、何回か繰り返していく内に「あっ!これがあった方がいいかも?」と気付く瞬間がきます。
そんなこんなでカスタマイズされ、洗練されていくマイグッズ達。
そこにこだわっていくのも楽しみの一つです。
もしも、「自転車×サウナ」を始めたいと思っている方、または「自転車×サウナ」をすでに実行している方のマイグッズ探しの参考になれば幸いです。
「自転車×サウナ」使用機材紹介
「自転車たけちゃん」愛車 1台目
サイクルベースあさひ「Cream CS」
筆者にとって自転車はなくてはならない重要な相棒です。
そんな筆者の愛車を紹介をしたいと思います。
↑サイクルベースあさひのWEB注文限定モデル「Cream CS」です。
自転車通勤でも使っているのでほぼ毎日乗っているお気に入りの愛車です。
「Cream」シリーズは色々なラインナップがありますが、筆者が選んだのは「クロスバイク」タイプのCSです。
CSを選んだ理由は一番軽いスポーティタイプだからです。(車体重量12.5kg)
約3万円という比較的安価でありながらも、安っぽくない造りに満足しています。
シンプルなモノトーンの色合いもセンスが良く、街へ出かけたりするのにも抵抗がなく、カゴ付きにしたのでちょっとした買い物にも使えるというオールラウンダーです。
通販で自転車を買うのは、「万が一組み立てに不備があった場合どうしよう?」
と不安だったので、「サイクルベースあさひ」の店舗で引き取りをするようにしました。
これなら何か不具合があればその場で対応してもらえます。
結果は何の不具合もなく杞憂に終わりましたが、その場で簡単な説明もしてもらえたのでやはり店舗引き取りがオススメだと思います。
多少乗り味が硬めだと感じますが、買って良かったと思える逸品です。
長い付き合いになりそうです。大事に乗っていきます。
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カスタマイズ
銭湯に行くようになって、銭湯のレトロな外観に感銘を受けた筆者はある日ふと思い付きました。
「自転車をレトロ風にカスタマイズすれば銭湯にマッチするのでは?」
ということでレトロクラシックスタイルにカスタマイズしてみました。
サドル交換
まず最初にサドルを交換してみました。
使用したのは「GORIX(ゴリックス) GX6000」
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タイヤ交換
次にタイヤをアメサイドの物に交換。
使用したのは、パナレーサー(Panaracer) クリンチャー タイヤ [26×1.50] ハイロード 8H265-HR
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チューブ交換
タイヤ交換のついでにチューブ交換もしました。
使用したのは、パナレーサー(Panaracer) 日本製 チューブ [26 x 1.50] 英式バルブ リム型式HE 0TH26-15E-NP
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グリップ交換
こうなるとグリップも交換したくなります。
使用したのは、GORIX(ゴリックス)自転車 レザーグリップ 革 筒型 レザー グリップ ブラウン (GX-500-LXS)
交換後
おお!いい感じ!
満足です。しばらくはこれでいきます。
タオル
タオルはどんな物がいいかな?
と今だ模索中ですが、とにかく吸水力と速乾性を重視した結果これを選びました。
ミズノ スイムタオル N2JY8011
いいんですが、タオルでゴシゴシと身体を洗うのには不向きです。
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まとめ
なるべく荷物を少なくしたいという想いから、サウナへはタオル一枚のみ持参というシンプルスタイルにしていますが、サウナマット、サウナハットなどまだ試してみたい物はたくさんありますので、随時アップデートしていく予感がしています。
こだわらなければ安価で済みますが、こだわりだすとキリが無いのはどの分野でも同じことですね。
しかし、せっかくの趣味の時間をより楽しく、より快適にするために投資していくのは悪いことではないでしょう。
これからもどんどんこだわって、随時アップデートしていく所存です。
以上です。
読んでくれてありがとうございました。
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